歌詞

[Verse 1]
珍しく早く上がれた仕事終わり
ふと立ち寄ったパン屋さん
店員さんがくれた一切れのパン
[Verse 2]
いつもは街灯頼りに歩く道
今日は違うよ
だって夕日が少し見えてる
今月一番ハイな時間
[Verse 3]
なんの変哲もない塩パンの切れ端
この世で一番美味しい食べ物だと思ったんだ
ほんとだよ
[Verse 4]
思わず買った塩パンをふたつ
店員さんの笑顔が眩しくて
虚勢を張った
[Verse 5]
家に帰っても一人なのに
塩パンをふたつ
[Verse 6]
なんで (なんで)
家に帰ったらめっちゃ普通
[Verse 7]
この世で一番美味しかったはずの
パンが普通 (めっちゃ普通)
[Verse 8]
どこへ行ったの
輝いたはずの世界 あの胸の高鳴り
どうしてこの部屋はこんなに暗いの
先週 電球換えたとこなのに
[Verse 9]
本当はわかってた
あの時と違うのはパンじゃなくて自分の心
[Verse 10]
またいつか早く帰れたら
あのパン屋へ行こう
[Verse 11]
一時(ひととき)の夢でもいいから
きらめく世界よ もう一度
[Verse 12]
ラララララララララララ
ララララララララ
ラララララララララララ
Written by: Kikuya Tomoki, Kuze Gaku
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