歌詞

[Verse 1]
窓辺で見ていた空と この空は同じなのか
黄昏は心を読むように 色付いているみたいだ
[Verse 2]
無邪気な日々を置いた場所で
風が僕らを迎えるように吹いている
[Verse 3]
変わらないで 街も人も夢にまでみたまま
あの日のように一番星に願う 帰りの道
[Verse 4]
目覚まし代わりの悪夢 泣いて目覚めた朝には
優しく撫でてくれた母の温もりを思い出した
[Verse 5]
ただいまの後の空白を
懐かしさの残るこの景色に託して
[Verse 6]
変わっていく 街も人も夢も刻一刻と
だからこそ僕らはもっと強くなれる
[Verse 7]
道のない道を越えて どんな色の空も
いつかは美しくなる事を知った
[Verse 8]
帰ってきた 目を閉じれば
[Verse 9]
会いたかった 街も人も夢も刻一刻と
変わっていく 止めどなく流れ続ける川のように
目を閉じればここは いつも いつも いつだって
変わることのない景色が僕らの側にいるよ
Written by: 大原ゆい子
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