歌詞

[Verse 1]
でも私は悔いて叫んで雨が降って
[Verse 2]
ねぇ聞いて
[Verse 3]
終点の先が在るとするならば
願っていいのなら
もう一回現世で降りて
初めからやり直させて?
終点の先なんて在りはしないなら
私はずっとこうして
涙を溢し続けるの?
後悔をしているのね
早まったあの私を
どうか抱きしめてよ
って去って
[Verse 4]
お花畑 ぽかぽか
綺麗な川の水を浴びて
夜はお星さまが近くで見れて
だけど誰も居ないんだ
[Verse 5]
私が確かに望んだことで
そうだっけ?
何で生きてる時の私は
死にたいって思った?
[Verse 6]
ねぇ聞いて
[Verse 7]
終点の先が在るとするならば
ないものねだりで
だってあのバスに乗るまでは
『消えてしまいたい』嘘じゃないよ?
終点の先なんて在りはしないなら
私はずっとこうして
涙を消えた傷跡に
後悔の念で濡らして
早まったあの私を
どうか巻き戻して
って去って
[Verse 8]
消えてしまいたい生涯なんてもんに愛を望んだって
[Verse 9]
消えてしまいたい生涯なんてもんに温もり望んだって
[Verse 10]
ねぇ聞いて
[Verse 11]
終点の先が在るとするならば
救ってくれませんか?
もう消えたいなんて言葉を
使わない保証は無いけれど
だからってバス乗って逃げても
解決するはずもないから
涙を受け止めてほしくて
後悔をしているから
早まったあの私みたいに
あなたにはなってほしくなくて
終点の先が在るとするならば
ほら奪って去って
Written by: ぷす
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