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僕が死のうと思ったのは - 中島美嘉 / THE FIRST TAKE風 / 歌詞付きフル / 歌ってみた【Covered by サトシNG】
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積分

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Mika Nakashima
Mika Nakashima
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Komponist:in
Shin Kono
Shin Kono
Arrangeur:in

歌詞

[Verse 1]
僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ
僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな
[Verse 2]
薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど
[Verse 3]
僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから
[Verse 4]
僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと
[Verse 5]
パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ
[Verse 6]
僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから
[Verse 7]
僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
[Verse 8]
僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
[Verse 9]
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
Written by: 秋田ひろむ
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