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積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
稲葉曇
Sampler
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
稲葉曇
Songwriter:in
PRODUKTION UND TECHNIK
稲葉曇
Produzent:in
歌詞
[Verse 1]
あたしのせいかな
筆箱の中身が減って身軽になってく
楽になるはずなのに
[Verse 2]
あたしの助けて欲しいがあたしのせいになるのは
きみのためと思えば思うほど嫌になる
[Verse 3]
天気のせいかな
準備万全だったのに雨に濡れているのは
気にしがちのあたしだから
[Verse 4]
朝の会はひとりでいい
名前を呼ばれるだけでこわい
耳を塞ぐエネルギー
きみから奪ってしまえばいい
[Verse 5]
今日はずるやすみをしよう
進む教科書 皆勤仕様
つぶれた鉛筆でお絵かきを
するだけでいい世界に居たいのよ
[Verse 6]
カーテンの隙間に野次を言う余裕があった頃は
とうになくなっているから安心をきみから借りる
[Verse 7]
気のせいかな
久しぶりの授業が楽しいと感じたのは
明日から休めるから
[Verse 8]
あたしの助けて欲しいは次第にいなくなる
それは嬉しいはずなのに
重いアンテナ 布団で隠していい?
[Verse 9]
きみのせいかな
間に合いそうの先に夢が続いているのは
あたしのせいにもできるから
[Verse 10]
今日はずるやすみをしよう
いらない給食 じゃんけんしよう
使い慣れた部屋で自問自答
するだけでいい世界を知りたいのよ
[Verse 11]
重い足取り 軽いかばん
悪いことしたような そんな浮遊感
ぐちゃぐちゃの時間割
あたしの身代わりになって欲しい
[Verse 12]
今日はずるやすみをしよう
[Verse 13]
今日はずるやすみをしよう
欠席の理由 大事な私用
ファーストクラスの教室で
きみのための景色を見たいのよ
[Verse 14]
ずるやすみをして
消えるあたしの回帰現象
正解を知るための自習を
するだけでいい世界に居たいのよ
[Verse 15]
カーテンの隙間に野次を言う余裕があった頃は
とうに過ぎ去っているから
[Verse 16]
想像の通りにいかなかった分だけ
遠回りした正解で安心をきみに返している
Written by: 稲葉曇