歌詞

[Verse 1]
黙ったままで 命を燃やす
赤い夕陽は 男の浪漫
入道崎(にゅうどうざき)に たたずめば
負けるもんかと こころが燃える
水平線の 向こうには
明日が待ってる 男鹿半島
[Verse 2]
涙は海に すてればいいと
白いかもめが 教えてくれた
カンカネ洞に 響くのは
波がささやく 故郷の歌か
孤独を背負う この肩で
風を振り切る 男鹿半島
[Verse 3]
あたってくだけ 崖さえ削る
波のねばりで 男の勝負
大桟橋(だいさんきょう)を みつめれば
やれば出来ると こころが唸る
水平線の 向こうには
夢が待ってる 男鹿半島
Written by: 田久保真見
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