歌詞

[Verse 1]
目を覚ましてみると
白い砂は焼けて
まぶしい日ざしと
いたずらな瞳が僕を
まどわす
ほほえむ君の顔が
夏の空に溶けてゆく
お前は僕のために
生まれてきた様な なぜか
そんな感じ
ララ 夏の少女よ
強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう
[Verse 2]
暮れゆく浜辺には
君と二人だけ
心のゆくままに
波間に漂えば 夏も
終り
泣いてる君の顔が
季節を変えてゆき
冷たい潮風が
熱い胸をぬけて 思い出は
涙にゆれる
ララ 夏の少女よ
強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう
[Verse 3]
ララ 夏の少女よ
強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう
Written by: 南こうせつ
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