積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
n-buna
E-Gitarre
suis from Yorushika
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
n-buna
Arrangeur:in
PRODUKTION UND TECHNIK
n-buna
Produzent:in
歌詞
[Verse 1]
君が触れたら
た、た、ただの花さえ笑って宙に咲け
君に倣って、て、照れるまま座って
バスの最終時刻 オーバー
[Verse 2]
いつもの通りバス亭で
君はサイダーを持っていた
それだって様になってるなあ
[Verse 3]
しがない物書きであった僕は
その風景を描いていた
隣に座る間も無く消えた
バスが走っていく
[Verse 4]
書いて書いてようやく得たものが
妬みとか蔑みとか!
なんかもう忘れたい
[Chorus]
君が触れたら
た、た、ただの花さえ笑って宙に咲け
君が登って、て
照れる雲も赤らんで飛んでいく
[Chorus]
君がいるなら
た、た、退屈な日々も何てことはないけど
君がいた騒々しい夏もさよなら
誰か応答願う オーバー
[Verse 5]
雨の街路脇、君は立っていた
片手には赤い
カトレア (Oh oh oh oh)
[Verse 6]
君の流した水滴が夕立ちみたく伝っていた
君が泣いてるのに手は動いた
声もかけないで
その顔を書いていた
[Verse 7]
吐いて 吐いてようやくわかるのが
痛みです 虚しさです
なんかもう馬鹿みたい
[Chorus]
満たされるから
た、た、足りてた分を落として
嫌になるんだよ
それで良かったって笑えるほど
大人じゃないのにさ
[Chorus]
君が乗り込む
バ、バ、バスの隙間に僕の場所はないから
君がいた想像だけが嵩んでいく
今日も人生俯瞰、オーバー
[Verse 8]
君が歩けば花が咲く
君が歩けば空が泣く
君が笑えば遠い夏
笑う顔が書いてみたい
[Verse 9]
夕立の中泣く君に
僕が言えるのなら
もう一回あの夏に戻って
[Verse 10]
君が泣いてる
と、と、止まらない訳を僕は知っていたい
君に触れたら
て、て、適当なことでも喋ってみよう
[Chorus]
君がいたから
た、た、退屈な日々も何てことはないのさ
君に笑って、て、照れるまま座って
バスの最終時刻、オーバー
Written by: n-buna