積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
平畑徹也
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
平畑徹也
Komponist:in
suis from Yorushika
Texte
歌詞
水面に君を待って
夜は明けぬまま朝になった
波泳ぐ月のひれ
銀に淡く光り
夢を見てるまま
文明の朝に 街を歩いた
靴は慣れずとも心は躍る
旧時代人類の掟に則り
嘘つきの喉奥に栓をして
真綿 首絞め合った
同意殺人の共犯者
白絹に月明かり
肺で呼吸を潜め
波を見てるまま
憧れは闇に 浮き彫りになり
光の匂いで魚を釣った
深夜、森の中 灯りが点いてる
嘘つきのチャペルでキスをして
いつの日か培った
信頼はどこかに消えたわ
刃渡りばかりの月 隠し
時を忘れ じきに癒えるから
海を見てた
まだ強く踏みしめて 今は
水を掻いて手繰り寄せた指を
夢にも見たでしょう
真綿 首を縛った
鈴の音は遠く消えたんだ
春際の窓、記憶にない人と花の
名前を言えるのは
まだ夜は明けぬ朝に
波を見てるまま
Written by: suis from Yorushika