君はいつでも

目を擦りながら

君にゆううつな 朝がくる

鏡に映る いろんな不安

冷たい水で 洗い流して

君はいつでも 優しいから

他の誰か以上に 傷ついてしまう

君の笑顔が 枯れないよう

ぼくはどんな風に 抱き締めればいい

君を

誰かが言ってた

人生の天秤には

喜びと 悲しみ

同じ量だなんて きっとウソだよ

君はいつでも 優しいから

自分だけがダメな 人を演じてしまう

仕方ないよって うつむいてる

君を笑顔にする 魔法があるなら

いいな

扉開けたら 毎日が

キラキラと輝き 君に微笑む

そんな素敵な 朝が来たら

辛い日々のことも 消えてしまうよ

君はいつでも まっすぐで

自分を誤魔化せず 心閉じてしまう

君の笑顔が 消えないように

ぼくはどんな言葉

君にかければいい？ いま