歌詞

[Verse 1]
雨で煙るまちは 見慣れたまち
代わり映えしない小径 見慣れたまち
傘をさして歩く 見慣れたまち
それでも閑かに代わる 見慣れたまち
[Chorus]
あなたのしわもいつの間にか増え
うしろ姿をみては まだこどもと思い知る
[Verse 2]
空の広いまちは 見慣れたまち
くりかえすこの営み 見慣れたまち
山を望むまちは 見慣れたまち
そして川は海へと今日も流る
[Chorus]
あたしもいつの日にかここを離れ
なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか
[Chorus]
あたしもいつの日にかここを離れ
なつかしく思い出す日が訪れるのだろうか
[Chorus]
朱い夕陽沈む 見慣れたまち
すべて受けとめている 見慣れたまち
それでも閑かに在る 見慣れたまちよ
Written by: Miwa Sasagawa
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