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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Tatsuya Kitani
Stimme und Gesang
osamu hidai
Schlagzeug
平畑徹也
Klavier
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Tatsuya Kitani
Arrangeur:in
PRODUKTION UND TECHNIK
Hidekazu Sakai
Mastering-Ingenieur:in
Norikatsu Teruuchi
Mischtechniker:in
Tatsuya Kitani
Produzent:in
歌詞
[Verse 1]
どこまでも続くような青の季節は
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
アスファルト、蝉時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる
[Verse 2]
この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に
[Chorus]
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
[Chorus]
「また会えるよね」って、声にならない声
[Verse 3]
昼下がり、じめつく風の季節は
想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像
何もかも分かち合えたはずだった
あの日から少しずつ
きみと違う僕という呪いが肥っていく
[Bridge]
きみの笑顔の奥の憂いを
見落としたこと、悔やみ尽くして
[Bridge]
徒花と咲いて散っていくきみに
さよなら
[Chorus]
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
[Verse 4]
「また会えるよね」って、声にならない声
[Outro]
無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた
Written by: キタニタツヤ