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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
音羽-otoha-
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
音羽-otoha-
Komponist:in
歌詞
[Verse 1]
受け容れ難い悲劇に迷ってしまった
消えぬ温度 瞳の奥で青く揺れてる
咽せるような穢れがケロイドを残して
今も何処かで帰れないあの日を悼んでる
[Verse 2]
命張って 血反吐を吐いて
ただ美しく生きたいだけ
なのに如何して 足を掬うなって
聞こえないの?
裏返る愛憎 絡まるフィクション
つまらぬ概念にバイバイバイ
有象無象共の堂々たること
もうその様はお見事
[Chorus]
掻っ裂いて引き摺って暴いてよ
一切の劣等を擲って
誰かを呪う感情さえも
供物のように取り込んで
人間様の振りが巧いだけ
怪物ならざるモノ探してる
それはまるで一等星の
青い煌めきのような
さあ まだまだ信仰が足りない
甚だ馬鹿馬鹿しい運命など
退がらない 行進を鳴らせ
孤独達のパレードを今始めよう
[Verse 3]
この世の万物は己が思う程
これと言って 醜いも尊いも大差無い
生まれ落ちては消えて 絶やさぬ様にと
空の何処かで 誰か様が淘汰してんだろう
[Verse 4]
崇めたって 跪いたって
祈りなど茶毘に付して
だから如何した、とイワンばかりの鹿十
お優しいね
色の無い遭逢 硝子の瞳孔
砕けてぶっ壊れようとも
「なんてご冗談を」とか爆笑して
嘔吐いちゃって 吐き出して指立って
[Chorus]
焼き付いて沸き立って震えてる
何時かの烈火 未だ燻って
この身に残る悔恨さえも
燃やして尽くす報復を
あくまでも永遠など無いから
灰燼と化すまでは終わりは無い
それならばいっそ高尚な
火遊びでもしていようか
もう がたがた御託は要らない
からから空っぽな痛論だこと
止まない 投石を焦がせ
孤独達のパレードはまだこれからさ
[Verse 5]
愛は無い 愛は無い
そこには愛は無い
何も無い 何も無い
真実など何も無いよ
ただ 一つだけ 一つだけ
この世に一人だけ 一人だけ
狂信的な迄に疑って
圧倒的な迄にクソ生き抜いていけ
[Chorus]
掻っ裂いて引き摺って暴いてよ
一切の劣等を擲って
誰かを呪う感情さえも
供物のように取り込んで
人間様の振りが巧いだけ
怪物ならざるモノ探してる
それはまるで一等星の
青い煌めきのような
さあ まだまだ信仰が足りない
甚だ馬鹿馬鹿しい運命など
退がらない 行進を鳴らせ
孤独達のパレードを今始めよう
Written by: 音羽-otoha-