歌詞

[Intro]
手放せない後悔の分だけ
今日は変わらないままでいた
ただ、違和感の向こうの眼差し
ただ、違和感の向こうの抱擁
[Verse 1]
もしも 僕が窓を開ける時は 側にいてね
夜は 黒く澄んで 耐えきれない
情報ばっか、光るから
[Verse 2]
知っていた、仕方のない事
呆然と、立ち尽くす姿は
いつかの彼らと重なる
知っていた、どうしようもない事
呆然と、淀めきに素肌 を預ける温度
昼の陰りと雨の跡
[Chorus]
ただ違和感の向こうで
君と涙拭き合えていたなら
それが僕たちの可能性
愛しさに包まって
それだけで良かった
良かった
[Verse 3]
ゴールが 決まってない 僕たちの道、儚い記憶
次の扉 開く頃に 気づく事が、多すぎてしまうな
[Verse 4]
知っていた、仕方のない事
呆然と、立ち尽くす姿を
通り去るバスだけが見てる
葛藤をしたまま水のように 居たいな
透き通る温度で 夜風と碧く
言い切らないまま
新しい視界で
[Chorus]
ただ違和感の向こうで
君と涙拭き合えていたなら
それが僕たちの可能性
愛しさに包まって
それだけで良かった
そっか 僕たちは未確定
何度でも変わって
出会ってゆけるだろうから
春の滲む頃に、またね
まっすぐな抱擁
受け取った朝日が
[Chorus]
綺麗ね
綺麗
Written by: 崎山蒼志
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