歌詞
[Verse 1]
春の風が僕らを引き寄せ
季節も過ぎ去って
霞んでいく君の鼓動が
掴み辛くなった
[PreChorus]
君との日々紡ぐだけで
心が折れ始めていく
あぁ金木犀が咲いた匂いがした
[Chorus]
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
[Verse 2]
運命が僕らを誘って
どれくらいが経った
懸命が僕らを嫌って
どれくらいの中身のない会話を
[PreChorus]
君と繋いでも
心が凍りついていく
あぁ太陽が遠く沈んでいた
[Chorus]
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
[Bridge]
もしも約束を消せたなら
もしも心を殺せたなら
声に出せぬような理想だらけ
[Chorus]
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
Written by: Lavt