歌詞

[Verse 1]
またこの場所に帰ってこられた
瞼の裏に何度浮かべた
潮の香りが舞う砂浜
笑顔飛び交うエンドレスサマー
[Verse 2]
頭ん中眠ってた
言葉が糧になってた
思いあれから冷めやらぬまま
幾年重ね今じゃママ
[Verse 3]
やっと準備万端
答えは簡単 歌いたかった
虎視眈々 たらればは散々
己を知るためのフリースタイル
躊躇してた ミュートしてた
歌える道に導いてくれた
地元仲間たちの顔が浮かんだ
始まりはそう房州達磨
[Verse 4]
休まずステージ立つ
誰にも負ける気しねえしな
言葉じゃなく活動で示した
全てを出し切るイメージだ
子どもの頃に戻ったみたいな
目覚めのいい朝 服を着替えた
鶏の声と潮の香りが
吹き出す汗をうちわで仰いだ
故郷の海で陽に焼かれてる
見慣れた景色を四季が変えてく
振り返ると来た道が晴れてる
無理のない距離で日々笑えてる
生きる糧 体揺らす音楽
沁みる酒 頭降らすローカル
ありついた今日の飯を頬張る
ここに帰ってこられた ようやく
[Verse 5]
あたりまえのつもりが多すぎたかな
ほんとの意味ではわかってなかったな
健やかなる時が病める時も救うわ
[Verse 6]
マジで比喩表現とかじゃなくてさ
夢にまで見たステージの熱さ
培った歴史振り返った
罪と罰総じて自分なんだ
[Verse 7]
瞬間がざわめく 空間が奏でる
浮かんで流れ 形が変わってく
偽らず記す感謝
罪と罰総じて自分なんだ
[Verse 8]
あたりまえのつもりが多すぎたかな
ほんとの意味ではわかってなかったな
健やかなる時が病める時も救うわ
[Verse 9]
千ノ夜を越え彩れ
点と点繋いで象れ
ペンと思い綴って明日へ
自分の道へと辿れ
[Outro]
やればできる
Written by: OJIBAH, WANYUDO, 亜矢
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