歌詞

静かな街の灯り
二人で歩いたあの坂道
君の声がまだ
心の中に響いてる
時間は止まったまま
朝の光が差し込むたび
溢れるのはあの記憶
触れられない温もりに
ただ涙が落ちる
なぜ君は夢の中でしか
会えなくなってしまったの?
この胸に残る優しさは
今も消えずにいるのに
どうして どうして
戻れない日々ばかり求めて
夜の風に問いかけても
答えはどこにもない
カフェの片隅座るたび
君と過ごした日を思い出す
同じメロディが
スピーカーに流れる瞬間
涙が零れそうで
夜の雨が窓を叩くたび
あの傘の下を思い出す
微笑んだ君の横顔
今も心に焼き付いてる
なぜ君は夢の中でしか
会えなくなってしまったの?
この胸に残る優しさは
今も消えずにいるのに
どこにも どこにも
戻れる場所なんてないのに
君の影を探してる
変わらないこの街で
空の向こうに 君がいるなら
もう一度 伝えたい
「ありがとう そして愛してる」
夜空に響くように
なぜ君は夢の中でしか
会えなくなってしまったの?
この胸に残る優しさは
今も消えずにいるのに
どこにも どこにも
戻れる場所なんてないのに
君の影を探してる
変わらないこの街で
Written by: HEESEUNG SEO
instagramSharePathic_arrow_out