歌詞

[Verse 1]
夕焼け染まる君の背を
ただ追うように歩く
このままどこか遠くの街まで
行けたらいいのに
[PreChorus]
俯くことも慣れてきた (慣れてきた)
でも
歩くだけでもう痛いから (痛いから)
[Chorus]
手を伸ばしてしまうよ
触れられないとしても
あの三日月は美しいから
勇敢な僕らの声は
きっと届いていくんだ
俯いていたあの日の自分へ
走り出せ今
[Verse 2]
青空浮かぶ五線譜に
ただひとつ鳴る音
目指したどこか遠くの街まで
響けばいいのに
[Chorus]
手を伸ばしてしまうよ
触れられないとしても
あの三日月は美しいから
不完全だっていいんだ
きっと届いていくから
俯いていたあの日の自分へ
歩き出せ今
[Bridge]
行き場をなくした紙飛行機が
川沿いに残されていたこと
僕だけはずっと
忘れないでいたいよ
この夢が覚めるまで
[Chorus]
手を伸ばしてしまった
触れられないとしても
あの三日月は美しいから
不明瞭だっていいんだ
きっと届いていくから
俯いていたあの日の自分が
走り出せるように
Written by: ひとみ
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