歌詞

まだ恋じゃないけど
君といると 安心する
無理に笑わなくても 平気で
話さなくても 落ち着けるんだ
ねぇ、好きってこういうこと?
それとも ただの依存かな?
でもね、誰よりも今は
君と過ごす夜が あたたかい
この前まで誰かに泣いてた
もう誰も信じられなかった
君は何も聞かずに
「疲れてる?」ってコーヒーを差し出した
特別なことは 何ひとつない
でも その普通が 優しかった
目が合うたびに 胸の奥
少しずつ 痛みがほどけてく
まだ恋じゃないけど
君といると 強くなれる
壊れた心の隙間に
そっと 光が差し込んでくる
ねぇ、もしこれが恋じゃなくても
それでも構わないと思えた
春の夜 知らない間に
誰よりも 君が近くにいた
Written by: 大口 功一
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