歌詞

[Verse 1]
高速道路走り抜け 右手には広がる
最高の夜景 明日もきっと晴れ
何年乗った クルマでも特別なロケット
あなたの住んでる街へ今飛んでく
もし愛しいその顔を
一目見ることができるのなら
どんな距離も 私には一瞬
[Verse 2]
そういえばいつの間にか
毎晩の恒例みたいになっている
あなたが聞き上手で
話してるうちにちょっと愚痴ってるかもね
[Verse 3]
だから反省したの
泣きたいのはこっちの方だよ
なんて言うから 今夜は私が
助ける番ね 気分はもうスーパーマン
[Verse 4]
BGMも忘れたよ 少しでも早く
寂しい背中を抱きしめてあげたくて
何年乗った クルマでも特別なロケット
あなたの住んでる街へ今飛んでく
もし地球の裏側に
一人で取り残されても
どんな距離も 私には一瞬
[Verse 5]
想像してみたよ あなたが
部屋のソファーで身体丸めて
寝付けない夜 過ごしてるなんて
ちょっと待ってて いてもたってもいられない
[Verse 6]
ねえ 慌てて来たから
服があまりオシャレじゃないの
ねえ 夜ももう遅いから
メイクもちゃんとノってないの
[Verse 7]
だけどねえ あなたの前では
ありのままでいてもいいかな
ねえ だから許してね
とびきりのいい女じゃない じゃないけれど
[Verse 8]
高速道路走り抜け 右手には広がる
最高の夜景 明日もきっと晴れ
何年乗った クルマでも特別なロケット
あなたの住んでる街へ今 飛んでく
もし愛しいその顔を
一目見ることができるのなら
どんな距離も 私には一瞬
Written by: 古内 東子
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