歌詞

[Verse 1]
氷弾いたら 小さな青空に
不機嫌な顔 覗き込んだの
我ながらハッとして
視線を逸らした
ねえ君は今 どうしてるの?
[Verse 2]
まだ間に合う? それとも遅い?
ほんとはただ気まぐれなんかじゃない
[Verse 3]
ごめんねっていつからこんなに
難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏が溶けてく
[Verse 4]
ごめんねいつからこんなに
戸惑う二人になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
[Verse 5]
いつでも君といたいのに
ごめんね 私
[Verse 6]
近づくほどに離れていくみたい
ため息がそっとソーダに消えてく
約束はいつも私をからかって
ハートの中を塗りつぶすよ
[Verse 7]
まだ間に合う? それとも遅い?
ほんとはただ強気なふりをしてる|
[Verse 8]
ごめんねっていつからこんなに
難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏が呼んでる
[Verse 9]
ごめんねいつからこんなに
戸惑う二人になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
[Verse 10]
いつでも笑わせたいのに
ごめんね 私
[Verse 11]
砂浜に残る
足跡たち辿ってゆく
昨日の私にもう一度
会えたらきっとこう言うわ
ばかね
[Verse 12]
ごめんねっていつからこんなに
難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏溶けないで
[Verse 13]
ごめんね君が笑うたび
世界は生まれ変わるんだろう
グラスの真夏飲み干せば
[Verse 14]
ごめんねどうしてこんなに
難しい言葉になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
[Verse 15]
ねえ君を笑わせたいのに
待ってて 笑わせてみせる
ごめんね 私
ごめんね 私
Written by: Toki Asako, 矢野博康
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