積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
九州男
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
九州男
Songwriter:in
歌詞
[Verse 1]
握ってたものはそれほど大した物でもなくて
自然と手から落ちたそれはそれはちっぽけな落し物
森の中は道しるべも見えず幼い迷い子は蹲って
気づいたあれは道を示す光だったって事
足跡辿って、草むら探って探しても見つからない
転んで膝擦りむいて、しゃがみこんでかいてた大ベソ
助けて、もうどこにも行き場がない
するとどことなく不思議な声が
[Verse 2]
教えよう、回れ右して前に進みなさい
[Verse 3]
未来が怖い? Why?
だって失くしたものはきっと後ろじゃなくて君の先にある
未来へ Try? Right
両手振って君らしく進め、壮大な冒険が始まってく未来へ Try
[Verse 4]
鼻をすすって涙拭って、肘と膝の土を払って
擦り傷痛むけど涙こらえて前を向いて歩き出す
辺りは夜になって、霧かかって、空曇って、雨が降って
身も心も土砂降り、ねぇ、どうして僕だけ?
でも信じてる、あの雨雲の上にはきっとキラキラお星様
いつかお願い届くかな?
飛び越えた大きな水溜り、マントみたいに靡いたレインコート
薄暗い森をくぐり抜けたら、笑顔でお日様とレインボー
ねぇ教えて、この先はどうなるの?
[Verse 5]
未来が見たい? Why?
だって知りたいものは誰も知る由もない君の中にある
未来へ Try? Right
両手振って君らしく進め、壮大な冒険が続いてく
[Verse 6]
時計の針を1歩、1歩、1歩、1歩、追いかけて
お天気の気持ちもジトジトしてたら木陰でじっと一休み
輝いて雨粒が知らせてくれたらいざ出発
いつかきっと、きっと、大事な人のヒーローとなって
大空を駆け巡っていくよ
[Verse 7]
そんな幼い迷子の歩幅は大きくなって
見上げてたものにも手が届くようになって
誇らしげな顔で笑ってた
鼻すする傷だらけの手には光り輝くあの時失くしたもの握ってた
[Verse 8]
今風に吹かれ両手広げてこの広い未来へ
羽ばたいてゆく
(ねぇ教えて?まだそばにいるの?)
[Verse 9]
未来へ Try? Right
だって求めるものはもちろん後ろじゃなくて僕の先にある
未来へ Try? Right
両手振って君らしく進む、壮大な冒険が待っている未来へ Try
[Verse 10]
辛い時には大声で笑うんだ
(Try, try 辛いのに、でも転んだとしても Once, twice)
(Try, try 辛い日々、焦らずにゆっくり Step by step)
辛い時には笑顔で歌うんだ
(Try, try 辛いのに、でも転んだとしても Once, twice)
(Try, try 辛い日々、焦らずにゆっくり Step by step)
辛い時には大声で笑うんだ
(Try, try 辛いのに、でも転んだとしても Once, twice)
(Try, try 辛い日々、焦らずにゆっくり Step by step)
Written by: 九州男