歌詞

[Verse 1]
子供の頃に宇宙の果ては
どうなっているのだとか人は死んだらどこへ行くのとか
無邪気に尋ねて困らせていたよ
とは言えひとまず虹色の船に乗って
[Verse 2]
旅に出たんだ 穏やかな日も
嵐の日にもただひたむきに
思春期を過ぎて 大人と呼ばれて
愛情を知る頃 振り出しに戻る
[Verse 3]
宇宙の果てはこの目の前に
君一人さえ僕はわからない
時間の果ては一寸先に
君一人さえ僕は守れない
[Verse 4]
鏡の前で立ち止まる時
君は誰だと問いかけてみる
悲しみに濡れる君の瞳に
映る輪郭 高鳴る鼓動
[Verse 5]
愛しているよと君の声
セピア色のあの部屋で聞いた声
[Verse 6]
ここにいるよ ギター鳴らして
夕焼け空に叫んでいるよ
この手を伸ばして君に触れるよ
君に触れるよ
[Verse 7]
宇宙の果てはこの目の前に
光あふれるこの街と窓
時間の果ては一寸先に
このメロディが弾けて消える
[Verse 8]
宇宙の果ては
この目の前に
時間の果ては
一寸先に
[Verse 9]
宇宙の果ては
この目の前に
Written by: Oyamada Sohei
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