積分

KOMPOSITION UND LIEDTEXT
伊藤敏博
Texte

歌詞

凍りついたサヨナラが
あなたの唇 ポトリこぼれ落ちた
震えているのは
寒いからじゃないの 分かって
あなたから吹いてくる
冷たい風のせいなの
白い壁に張り付いた
冬枯れ蔦のひび割れ模様
心の中に広がって
言葉探せない
うつむく私に
時は待ってくれないけれど
このままじゃ帰れない
聞かせてほしいの
何故?
風に吹かれてサヨナラが
枯れ葉の道を転がり消えてゆく
涙にかすむ私には
行方探せない
だから ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
いつものグッバイ言う時みたいに抱き寄せて
たった一言で
別れ告げないで
だから ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
せめて温もりを
だから ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
いつものグッバイ言う時みたいに抱き寄せて
たった一言で別れ告げないで
だから ねえ ねえ
ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
背中向けないで
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
せめて温もりを
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねえ ねえ ねえ ねえ 抱いてよ
背中向けないで
Written by: 伊藤敏博
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