Letra

[Verse 1]
僕がモンスターになった日
もう何にも信じられなくて
逆さまになって落ちてく
弱い自分なんていらないや
[Verse 2]
午前3時 ふと目が覚めた
まるで闇の中に
閉じ込められたみたいだ
いっそこのまま息も
止まればいいのにな
傷付くことはもう うんざりだ
ボロボロになって うずくまってる
脆い自分なんて誰が
愛してくれますか?
僕がモンスターになった日
信じたくて信じられなくて
この声が届かないなら
すべてを壊してしまおうか
[Verse 3]
いつの間にか僕の身体は
痛みを感じなくなった
そう、バケモノみたいに
傷付けることも
裏切ることもできない
鋼の心を手に入れてしまった
深い闇の底の方から聞こえる
SOSの声に耳を塞いでいた
僕がモンスターになったら
ずっと愛してくれますか?
いびつな両手広げて
すべてを壊してあげるから
[Verse 4]
僕がモンスターになった日
僕は僕を消そうとした
泣き虫で頼りなくて
かけがえのない自分
僕がモンスターになった日
大事なものを見つけたよ
弱さを許せること それが本当の
強さなんだって気付いたよ
Written by: Rerulili
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