Créditos
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Meiko Kaji
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
阿木燿子
Songwriter:in
宇崎竜童
Komponist:in
Letra
[Verse 1]
朝顔の花殻を摘む午後は
昨夜のあなたを思うのです
腕枕 外さずにいてくれて
耳元で好きだよと 囁いてくれました
[Verse 2]
儚そうに見えても夏の花
朝顔はしたたかなんです
[Verse 3]
ひとつ凋んで また咲いて
蔓を絡ませ 伸びるんです
[Verse 4]
水を切らさずにいて下さい
そしたら あなたのために
いつまでだって いつまでだって 咲き続けます
[Verse 5]
夕顔の咲く音に振り向けば
季節の行方が見えるんです
唇でまたあなた 時を止め
胸元に顔埋め 秋風閉め出します
[Verse 6]
淋しそうに見えても夏の花
夕顔は華やかなんです
[Verse 7]
雨上りには仄白く
夜の帳を彩ります
[Verse 8]
愛を切らさずにいて下さい
出来れば朝な夕なに
命の限り 命の限り 咲き続けます
[Verse 9]
水を切らさずにいて下さい
そしたら あなたのために
いつまでだって いつまでだって 咲き続けます
Written by: 阿木燿子