歌詞

[Verse 1]
勘違いされちゃっていいよ
君とならなんて 思ってたって言わないけどね
近づく空の香りを 隣で感じていたいの
[Verse 2]
校庭で君のことを一番に見つけて今日は
なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて
風に揺らされるカーテン 不意打ちにあたる日射し
眩しそうな顔を笑ったら 照れてふせっちゃうのね
[Verse 3]
憂鬱なテストも 吹き飛ばせるような
ねえ「二人で秘密の約束をしたいな」って提案です
[Verse 4]
勘違いされちゃったっていいよ
君とならなんて 思ってたって言わないけどね
近づく空の香りを 隣で感じていたいの
[Verse 5]
席替えがイヤだなんて 思うのは私だけかな
君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね
[Verse 6]
可愛くない落書きや 真剣な表情にも
気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど
[Verse 7]
外を眺めるふり 横顔を見ていた
ねえ「君の心の中覗いてみたいな」って思ってます
[Verse 8]
勘違いさせちゃったっていいの
特別だなんて 思ってたって言わないけどね
不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなあ
[Verse 9]
学校じゃ話せないこともいっぱいあるの
それが何なのか 知りたいなら私と
いつか制服じゃない
君のこともっと 見たいなんて言わないけどね
会いたいの代わりの言葉 探しているの
勘違いされちゃってもいいよ
君とならなんて 思ってたって言わないけどね
机の距離よりもっと 近くに感じていたいの
君をね
Written by: 大原 ゆい子
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