積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Sayuri
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Sayuri
Songwriter:in
江口亮
Arrangeur:in
歌詞
[Verse 1]
花を焼べて 詩を焼べて
誰より険しく美しく
あの日の傷ももらった愛も
全て焼べて 光の方へ
[Verse 2]
深い森の中で私たちは
たった一人きりで生まれ
大切なものに出会う為歩き出す
[Verse 3]
止めることも繋ぐこともできるこの日々を
潜り続けるのは君がいるからだ
迷いながら探していた
ここにいる理由を
君が笑ってくれるのなら
答えになるから
今日も生きるよ
[Verse 4]
花を焼べて 詩を焼べて
誰より険しく美しく
寄り添うとは違う手段で
つよくなろうと約束した
[Verse 5]
使い慣れた夢を離れ君は
たった一人きりで
本当の季節や色を知ってゆく為
楫を切った
[Verse 6]
誰もが今降らしてるんだ
刻々と鼓動を
引き換えに作っているのは 世界 だ
甘えてきたんだ 誤魔化してた
その実感が欲しいのに
私が私から逃げたまま手に入る世界なら
もう いらないよ
[Verse 7]
信じなければ傷付かないか?
進まなければ失くさないか?
[Verse 8]
それでも
私は
知りたい
知りたい
進みたい
進みたい
もう背けない
[Verse 9]
深い森の中を
私たちはただ小さい火で
灯し 導とし彷徨ってゆく
未知を割いて
[Verse 10]
止めることも繋ぐこともできるこの日々を
潜り続けた先に君を描いた
迷いながら探していた
ここに来た理由 など
作らなければないものだと
やっとわかったから
今日も生きてゆくよ
今日を生きてゆくの
[Verse 11]
花を焼べて 詩を焼べて
遠く飛ばせ
[Verse 12]
光の中へ
Written by: さユり