歌詞

[Verse 1]
まるで二人 ロミオとジュリエットみたい
憎しみの壁 偏見の海に阻まれ
逢えない 逢いたいのに
[Verse 2]
透き通る真夏の
青空を切り裂いた
白い光 黒い雨
あれはいつ?
氷雨降る早春の午後
押し寄せる高波に
砕けた未来
[Verse 3]
あまりに多く血が流された
とてつもない悲しみが襲った
あまりに尊い犠牲払った
充分過ぎるくらい学んだ 違うか?
[Verse 4]
銀色の林檎が枝から落ちて
少年の手の中
静かに少女と分け合い 未知の
世界へと旅立つ
[Verse 5]
自ら 指導者と名乗る驕れる者達
思想 教義 大義 無理強いする奴等
遥か地平目指す彼 空高く舞う彼女
二人に構うな
[Verse 6]
あまりに多く血が流された
とてつもない悲しみが襲った
あまりに尊い犠牲払った
充分過ぎるくらい学んだ 違うか?
Written by: Shogo Hamada
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