積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Heliostrope
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Heliostrope
Songwriter:in
歌詞
[Verse 1]
確かめられない言葉の香りを追いかけて彷徨って
一匙砂糖溶かして飲みこんだ灰色
雨が降る前の景色を 飲み込むような雨が伝って雫が落ちてく
[Verse 2]
揺らめいていた ゆりかごを浮かべて また
いくつもの愛を語って巡り合う季節に隣で手を握ってる
[Verse 3]
ねぇ確かめたい体温とか でも報われない想像とか
この世にないはずの妄想も悪い夢も洗い流してよ
優しい嘘をついたのは 壊れかけた傘がまだ愛おしいから
夕立アンブレラ
[Verse 4]
始めの一言だけが 変に躓いて先走って
ふとしたタイミングで おかしくって笑ってる
変わりない今の景色を カメラに詰め込んでく
色づくカケラを集めて
[Verse 5]
揺らめいていた(雨粒が落ちる刹那に)Ah
新しい日々を超えてまた
いくつもの夢を束ねて紡ぎ合った場所で確かなものが続いてる
[Verse 6]
今繰り返しの日々だとか でも救われない想像とか
雨粒みたいに一瞬で不思議なほどに洗い流してよ
短い時を刻むなら あなたと共に歩んでいたいから
夕立アンブレラ
[Verse 7]
まだ 濡れた踵で不器用に歩く 軋む身体押して
Ah 近づく度に壊れそうな程 この肌で感じて
Uh ha
[Verse 8]
ねぇ確かめたい体温とか でも報われない想像とか
この世にないはずの妄想も悪い夢も洗い流してよ
優しい嘘をついたのは 壊れかけた傘がまだ愛おしいから
夕立アンブレラ ゆりかごを浮かべて
[Verse 9]
確かめられない言葉で浮かべたゆりかごに揺蕩って
オレンジ色に照らす同じ空から
Written by: Heliostrope