歌詞

[Verse 1]
永い夜が朝が昼がすべてのらりくらり流れゆくよ
日々をつないでゆくにもそうね 意思というものが必要?
[Verse 2]
傷ついて泣いていた日もあった気がする
何かを信じようとして
[Verse 3]
世界はまわると言うけれど
何も私の中めぐるものなどないから
そっとただ窓の外ながめ
季節が移ろうのをみていましょう
[Verse 4]
優しい気持ち冷たい心 人は同時に宿すことも
気付き始めた頃には既に もう何かが壊れてたみたい
[Verse 5]
裏切らぬものはない 求めるのならば
ただ みているのがいい
[Verse 6]
世界はまわると言うけれど
つながる術もなく取り残されたようで
ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を
意味もなく数えて過ごします
[Verse 7]
ずっと同じとこで動かずいれたなら
地球(ちきゅう)がまわってゆくのを
眺めていたいのに…いつまでも
[Verse 8]
世界はまわると言うけれど
頭上の空だけがめぐるだけです
何処へもゆかないでいる日は
この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる
[Verse 9]
世界はまわると言うけれど
何も私の中めぐるものなどないから
そっとただ窓の外ながめ
季節が移ろうのをみていましょう
Written by: AZUKI 七
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