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積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
4na
Leadgesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
4na
Songwriter:in
歌詞
[Verse 1]
終わっていくほどに「今」の尊さに
気付かされて大人になるのかな
[Verse 2]
歩んでいくほどに道のりは険しい
汗をかいた分滲んで薄れるものなら
[Verse 3]
ストーリーモード振り返れない大人
朱夏迎える奴らの走馬灯だ
昔ほどに四季を感じるような
出来事が少なくなるせいだと
彼は言うけどきっとそうじゃない
楽しもうと思う感覚を忘れてる
あの頃残ろうとした教室
街角のパン屋も今ではただの文字数
[Verse 4]
数え切れないよ
毎日を謳歌しては
もう待ち切れないよ
7月下旬の高鳴る淡い日々
[Verse 5]
人混みに交じって眺めて
蒸し暑さもどこかへ飛んで
日々の花火(明かり)続く限り褪せないで
[Verse 6]
話さない友達が増えて
忘れてゆく思い出ができても
今だけは続くまだ青の夏夜
[Verse 7]
懐かしむほどに歩幅も狭まり
蝉の声すら邪魔だとも思わなくて
[Verse 8]
暑さ増す日照り
イヤフォンからmellowに
あの日と重ね耽っていく
[Verse 9]
戻れなくても
「朝、下着姿のまま寝てたい」とか
ノープランスタイルの様な
そんなしょーもない日々は濃く残るよ
[Verse 10]
弾け飛んで還る水の玉みたいに
童心を持ち合わせて
[Verse 11]
数え切れないよ
過ちを犯しては
もう待ち切れないよ
8月下旬の寂しく淡い日々
[Verse 12]
夏休みがぎゅっと締め付け
好きを募らせ聴いた懐メロ
日々の恋心(明かり)続く限り褪せないで
[Verse 13]
集まらない年月が増えて
忘れられない人ができても
今だけは続く、まだ青の夏夜
[Verse 14]
夜空見上げては、星が
Written by: 4na