歌詞

[Verse 1]
地下鉄の駅ひとつ乗りすごし
見慣れた町を横切ったら
星空を数える頃あなたの部屋に明かりが
もし あなたがいつか独りになって
私の事を思い出したら すぐ連絡してね
好きだから追わないと心に決めたの
[Verse 2]
サヨナラは今もこの胸に居ます
出逢った頃の私でいたい
あなたと歩いた思い出の中を
今はひとり あの道をたどっています
[Verse 3]
久しぶりにこんなに笑った
笑うことさえ忘れていた
誰かに必要とされたいから
誰かの為にガンバってる
[Verse 4]
サヨナラは今もこの胸に居ます
いつも笑顔でかくしていたけど
夏が過ぎるたび この胸が痛い
夜はとても とても長く感じるのです
[Verse 5]
サヨナラは今もこの胸に居ます
出逢った頃のあなたでいてね
楽しかった事 苦しかった事
そしていつの日かあなたから卒業します
Written by: 坂井泉水
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