歌詞

食欲よりも性欲よりも
表現欲が勝る夜がある
僕らは何も気付けないまま
気付けばここまで流れてたよね
靴を無くして裸足になって
夏を踏みしめて初めて気付く
僕らはいつも情けないけど
歌さえ歌えばどこへでも行けるって
行けるってさ
食欲よりも性欲よりも
承認欲が勝る夜がある
自虐するのも死にたがるのも
もうありきたりだから
歌だけ歌おうぜ
ここはアタシだけの部屋
奴の入る隙間は微塵もない
外は酷く酷い雨
せめて音楽だけは止めないで
止めないで
あの夜のこと笑顔でそっと
思い出せる幼気さえあれば
僕らはきっとここで別れても
どこかで会えるような気がするわ
ここはアタシだけの部屋
奴の入る隙間は微塵もない
寝転んだあの夜空に
星は1つも無いから
僕らずっとしゃべってた
なあ俺よ、板橋よ
年老いたフリして逃げてるね
生憎、
まだまだ歌う事はあるみたいだぜ
音楽はお前を 逃がしゃしないよ
ここはアタシだけの部屋
奴の入る隙間は微塵もない
外は酷く酷い雨 せめて音楽だけは
ここはアタシだけの部屋
奴の入る隙間は微塵もない
寝転んだあの夜空に
星は1つも無いから
僕らずっとしゃべってた
話をしてた
Written by: 板橋末っ子の会
instagramSharePathic_arrow_out