積分

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
H△G
H△G
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
H△G
H△G
Komponist:in

歌詞

[Verse 1]
瞬きもできないほど儚く 通り過ぎてく日々を、
僕らは光の中に閉じ込めた。そんな気がした。
[Verse 2]
何か描こうとして 何も描けなかった。
真っ白で、でもどこか透明な白色。
[Verse 3]
何も描けなくても 何か描こうとした。
色褪せることのない青春グラフィティ。
[Verse 4]
靄がかる朝霧の中、地図にない場所 目指した。
ありふれた毎日が嫌いだった。
[Verse 5]
瞬きもできないほど儚く 通り過ぎてく日々を、
僕らは光の中に閉じ込めた。
[Verse 6]
青春が今終わりを告げても 後悔なんてないよ。
そう、そして君はくちびるを噛んだ。
木漏れ日の中。
[Verse 7]
懐かしさにも似た 落ち葉焚きの匂い。
夕闇が迫る町、冬を探していた。
[Verse 8]
誰にも言いたくはない 過去なんて僕にもある。
君だけじゃないから大丈夫だよ。
[Verse 9]
星灯り 見上げた夜空の中、白い息が消えてく。
吸い込まれそうな冬のまたたき。
[Verse 10]
透き通る まるでビー玉みたい。不器用な眼差し。
そう、そして君は少し微笑んだ。
そんな気がした。
[Verse 11]
瞬きもできないほど儚く 通り過ぎてく日々を、
僕らは光の中に閉じ込めた。
[Verse 12]
青春が今終わりを告げても 後悔なんてないよ。
そう、そして君はくちびるを噛んだ。
木漏れ日の中。
Written by: H△G
instagramSharePathic_arrow_out