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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Tatsuya Kitani
Tatsuya Kitani
Künstler:in
Harumakigohan
Harumakigohan
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Tatsuya Kitani
Tatsuya Kitani
Komponist:in
Harumakigohan
Harumakigohan
Komponist:in

歌詞

[Verse 1]
ガラクタばかりを集めて
ボロ切れひとつを被せた
醜い形をしたレプリカ
誰かが紡いだ言葉を
誰かが奏でた音色を
歪にコラージュした偽物
[Verse 2]
一番最初はベイルの中
革新的な少年の愛情が
僕ら気付いたらもう見えなくなる
おもちゃを無くした子供が泣いている
[PreChorus]
どうしてだろう?
あのスポットライトに照らされている
その背中はまたこの手から遠ざかっていく
[Chorus]
あなたみたいになれやしなくて
あの月を追いかけるように
渇いた心は満たされないまま
一人になって一人になって
くすんだ夢を見続けてしまった
なぞる僕たちは
[Chorus]
ガラクタだって、ボロ切れだって
その心臓が放つ血液には
僕だけの怒りがあった
[Verse 3]
足りないのなんだったんだろう
神様に聞いてきたあとで
堕天使の弓矢に口止めされた
初めから知っていたんだよ
忘れた芝居をしてんだよ
貰いもんの剣を抱きしめている
[Verse 4]
何十回目の失望だろう?
いっそ何もかもを捨ててしまいたいと
きっと最後は何も残らない
愛も、紡いだ音も、名前も朽ちていく
[PreChorus]
どうしてだろう?
この胸の奥にこびり付いている
冬の夜の静寂に似た孤独を
[Chorus]
あなたはきっと知りもしないで
一人星を見ていた
赤い目の僕に気も留めないまま
隣に立ったあなたは遠くて
くすんだ夢も見えなくなってしまって
それでも追い続けて
[Chorus]
偽物だって、真実(ほんとう)だって
今振り返ればただそこには
ぼやけた記憶があった
[Bridge]
廃物と化したアイロニー
クリシェを抜け出したいのに
「また誰かの焼き直し?」
数多の星の屑たち
沈み消えゆくユースタシー
無慈悲な月の光
「アイデンティティさえまやかし?」
[Verse 5]
「盗んででも愛が欲しい?」
[Bridge]
羊のような雲が浮かんだ昼すぎ
懐かしい歌が風に揺れている
あなたの声で教えて貰った言葉
今でも忘れぬように
書き留めてる同じことを
[Chorus]
あなたみたいになれやしなくて
あの月を追いかけるように
渇いた心は満たされないまま
時間が経って時間が経って
振り返る時目を逸らさぬように
なぞる僕たちは
[Verse 6]
ガラクタだって、ボロ切れだって
醒めぬ夢を追っていった先には
僕だけの光が、ずっと
Written by: Tatsuya Kitani, HarumakiGohan
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