歌詞

春、空をみると何かが聴こえる
声、消え入るように「間違い探しをやめて」
懐かしい木々の戯れも他所に
肌、照れた君の 桜色にそっと染まる
明日の天気を見れたらいいのにね 昨日の曇り空を丸めて捨てる
春風が吹けば 涙もかわくよ
目を瞑ってご覧よ 忘れたものきっと浮かぶ
諦めかけていた 朝焼けもいつか
俯いたころに 誰かの背中を包む
明日の天気を見れたらいいのにね 昨日の曇り空を丸めて捨てる
カーテンごしに見ていると 本物の世界に逃げられる
交差点の先の 春を僕らは待っている
Written by: ひらのこうすけ
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