歌詞

大根役者が 見栄を切って歩く
法螺吹き小僧が 日の目を浴びて笑っている
目隠しされた画家が 空を仰ぎ
恥知らずな物書きが 花を愛でている
風に吹かれて 見てきた街には そんな風景ばかり
忘れん坊な鳥が 群れをなして
時代遅れな命の上を 飛んでゆく
正直者が 捨てた感情が
今日もどこかで 死に場所を探している
風に吹かれて 見てきた街には そんな風景ばかり
風に吹かれて 見てきた街には そんな風景ばかり
Written by: ひらのこうすけ
instagramSharePathic_arrow_out