歌詞

[Verse 1]
だって まだ分からない 教えてくれない 心の飼い方
壊れ始めては 雑な補強で なんとか生きてさ
[Verse 2]
だって 聞いてくれない この疑問とか 些細な主張も
まだ早いそうだ 騙されそうだ ただの 虚偽と妄想
[Verse 3]
吐いて 吐いて 吐いて じっとして(返信を待っている)
泣いて 泣いて 泣いて もっと 狂う
吐いて 吐いて 吐いて いっそ 無礼(本心が出そうな)
掻いて 掻いて 掻いて 消して 想像
[Verse 4]
完全じゃないことが もどかしい
[Verse 5]
私の言葉じゃ変えられない! そうだ
戯れ言だって いつも 聞いてすらないし
「子供には まだ分からないから」 なんて
投げかけた 意志が そっと落ちては すぐに消えた
[Verse 6]
簡単には剥がれない 固定されてる その思考と観点
感嘆符に盛られた 黒い心根 芝居がかる忖度
[Verse 7]
バレてんのさ 卑しい姿が 傍ら痛し
固まらない意志を もっと もっと もっと もっと
ダルく 煮詰めた様な 人格を
[Verse 8]
(心底軽蔑を)
(無力さを呪うの)
[Verse 9]
完全じゃないことが もどかしい
[Verse 10]
貴方の言葉じゃ 響きはしない! そうだ
将来がどうだなんて 知ったこっちゃないし
「大人には きっと見えないから」 なんて
投げかけた 意志が そっと落ちては どこへ消えた?
[Verse 11]
簡単じゃない 故に 悩ましい
[Verse 12]
理想も 夢も 希望も 無くて どうだ?
将来の想像 なんて 出来るわけないし
たとえ 返事が来なくても 良いさ だって
時間をかけて 届く様に 生きているの
Written by: 一二三
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